新潟県 佐渡市 見立 (三浦一族ゆかりの地)


新潟県 佐渡島 見立観音

内海府の海岸沿いを鷲崎から両津方面に向けて走ると、白い砂浜が印象的な千鳥岩が左手に見えてくる。この岩を過ぎたあたりの左手に「見立集落」に到る下り坂が見える。

何故見立と言うのだろうか?

その昔、源の頼朝の御家人三浦一族が1257年佐渡へ流れた折、この地を良い場所と「見立てて」村を作ったという説と、留守を示す農具の「とうみを立てた」ことからついた地名という説とがある。村の古老がひなたぼっこをしていたある秋の日にこの集落を訪ねてみた。

村の古老は集落の地名の由来については知らないと言った。この見立集落には空き家が何軒かあるのが目立ち、村の過疎化は急速に進んでいるようだった。古老は、千鳥岩の麓を指差しながら、「昔はあの岩の根元まで白浜だったのだが、今では海岸の浸食が進み、白浜は無くなってしまった」と言った。古老は更に「両津湾の水かさが増えたんだよ」とも言った。

私が「地球の温暖化のせいでしょうか?」と言うと、「そうかもしれんなあ~」と相槌を打った。この見立集落は端から端まで歩いても、ものの5分もかからないほどの小さな集落だ。ご先祖が武士だったのを思わせるようなお家があったような気がした。

両津から鷲崎方向に向けて走行し、見立集落にさしかかると、やがて右手に「見立観音」の白い標柱が見えてくる。内海府海岸道路を走行した時、いつもこの標柱が目に入るので一度じっくりと訪ねてみたいと思っていた。坂を下る感じで下りて行くと、観音堂の屋根が見えた。

お堂があるだけで、それ以外の付属物などは一切なしの実にシンプルなお堂である。内部は改装工事中のようであった。真中にご本尊の正観世音菩薩があり、太鼓やお供え物があるだけだ。この見立観音、見立集落の村社としての役目も担うようで、集落へと続く石段があった。

観音堂の隣は集落の墓所になっていたが、その中に、五輪塔の頂上部分だけがぽつんと残されているのを見つけた。お堂の周囲は鬱蒼とした杉木立で、夏に訪ねるとさぞかし海からの風が心地よい場所なのだろうと思われた。

見立は、源頼朝の家臣三浦一族ゆかりの地だが、源氏の守り本尊がこの地に残ったのが見立観音なのかもしれない。

デジブック 佐渡市 見立

http://www.digibook.net/d/25d5e7f3815e92c5b2c43077fa2a6f32/?viewerMode=fullWindow

 

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